PowerApps には、複数選択オプションと単一選択オプションがあります。リスト ボックス、ドロップダウン リスト、ラジオ ボタンなどです。 このトピックでは、これらのコントロールを追加し、テーブル式を利用してリストを作成します。 ある項目がリストで選択されると、他のコントロールが更新されます。

 

前提条件

リスト ボックスを追加する

  1. [挿入] タブで [コントロール] を選択し、[リスト ボックス] を選択します。

  2. リスト ボックス コントロールの名前を MyListBox に変更します。

  3. その Items プロパティを次の式に設定します。
    ["circle","triangle","rectangle"]

    デザイナーは次のようになります。

  4. [挿入] タブで [アイコン] を選択し、円を選択し、それをリスト ボックス コントロールの下に移動します。

  5. 三角形と四角形を追加し、リスト ボックス コントロールの下に図形を並べます。

  6. 次の図形の Visible プロパティを次の関数に設定します。

    図形 設定する Visible 関数
    If("circle" in MyListBox.SelectedItems.Value, true)
    三角形 If("triangle" in MyListBox.SelectedItems.Value, true)
    四角形 If("rectangle" in MyListBox.SelectedItems.Value, true)
  7. 作成したものをプレビューします リスト ボックス コントロールでさまざまな図形を選択します。 選択した図形のみが表示されます。 Esc を押すか、X を選択して自分の画面に戻ります。

以上の手順では、式を利用し、リスト ボックス コントロールの項目リストを作成しました。 リスト ボックス コントロールで選択した内容に基づき、さまざまな図形が表示されます。 これは自分の作業内の他の要素に適用できます。 たとえば、リスト ボックス コントロールを利用し、製品の画像や説明などを表示できます。

ラジオ ボタンを追加する

  1. [ホーム] タブで [新しい画面] を選択します。

  2. [挿入] タブで [コントロール] を選択し、ラジオ を選択します。

  3. ラジオ コントロールの名前を Choices に変更し、その Items プロパティをこの式に設定します。
    ["red","green","blue"]

    必要に応じて、すべてのオプションが表示されるようにコントロールのサイズを変更します。

  4. [挿入] タブで [アイコン] を選択し、円を選択します。

  5. 円の Fill プロパティを次の関数に設定します。
    If(Choices.Selected.Value = "red", RGBA(192, 0, 0, 1), Choices.Selected.Value = "green", RGBA(0, 176, 80, 1), Choices.Selected.Value = "blue", RGBA(0, 32, 96, 1))

    この数式では、選択したラジオ ボタンに基づいて円の色が変わります。

  6. この例のように ラジオ コントロールの下に円を移動します。

  7. 作成したものをプレビューします 。 別のラジオ ボタンを選択すると、円の色が変わります。 Esc を押すか、X を選択して自分の画面に戻ります。

ドロップダウン リストを追加する

  1. 画面を追加し、ドロップダウン コントロールを追加します。

  2. コントロールの名前を DDChoices に変更し、その Items プロパティをこの式に設定します。
    ["red","green","blue"]

  3. 円を追加し、ドロップダウン コントロールの下にそれを移動し、円の Fill プロパティをこの式に設定します。
    If(DDChoices.Selected.Value = "red", RGBA(192, 0, 0, 1), DDChoices.Selected.Value = "green", RGBA(0, 176, 80, 1), DDChoices.Selected.Value = "blue", RGBA(0, 32, 96, 1))

  4. 作成したものをプレビューします 。 別のオプションを選択すると、円の色が変わります。