スクリーン レイアウトを使用してスクリーンを追加する

新しいスクリーンを追加するときは、さまざまなスクリーン レイアウトと テンプレートから選択できます。 全体表示 オプションをオフにすると、アプリのスクリーン レイアウトは、アプリが実行されているデバイスのスクリーンのサイズに適応します。

画面レイアウト。

新しい画面を追加します

  1. Power Apps にサインインします。
  2. タブレット フォーマットでキャンバス アプリを作成します。
  3. コマンド バーの Power Apps Studio で、新しい画面 を選択し、スクリーン レイアウトを選択します。

完了したら、アプリをプレビューして、さまざまなデバイスでアプリがどのように表示されるかを確認できます。 詳細については、アプリのプレビュー を参照してください。

スクリーンの並べ替え

複数のスクリーンがある場合は、それらを並べ替えることができます。

左側のペインで、上または下に移動するスクリーンにカーソルを置いて、上へ移動または下へ移動を選択します。

注意

最初に表示されるスクリーンを決定する StartScreen プロパティを使用します。

ナビゲーションの追加

複数のスクリーンを含むキャンバス アプリを作成する場合、ユーザーがスクリーン間を移動できるようにナビゲーションを追加できます。

  1. スクリーンが選択された状態で、挿入を開き、検索ボックスに Next arrow と入力してから選択します。

  2. (オプション) 矢印を移動して、スクリーンの右下隅に表示されるようにします。

  3. 矢印が選択された状態で、OnSelect プロパティを Navigate 関数に設定します。

    移動関数に設定された OnSelect プロパティ。

    ユーザーが矢印を選択すると、ターゲット スクリーンがフェードインします。

  4. ターゲットスクリーンで、戻る矢印アイコンを追加し、その OnSelect プロパティをこの数式に設定します。

    Navigate(Target, ScreenTransition.Fade)

    注意

    上の式で、ターゲット と書かれている部分に、移動先のスクリーンの名前を入力します。

詳細情報

スクリーン コントロールのリファレンス

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。