ユーザーが画像の領域を描画、削除、強調表示できるコントロールです。

説明

ユーザーはこのコントロールをホワイトボードのように使用して、図を描いたり、入力テキストに変換可能な文字を書いたりすることができます。

主要なプロパティ

Color – 入力ストロークの色です。

Mode – このコントロールのモードは Draw (描画) または Erase (削除) です。 Select (選択) モードは廃止されました。

その他のプロパティ

BorderColor – コントロールの境界線の色です。

BorderStyle – コントロールの境界線を Solid (実線)、Dashed (破線)、Dotted (点線)、None (なし) のいずれに指定します。

BorderThickness – コントロールの境界線の太さです。

DisplayMode – コントロールで、ユーザー入力を許可するか (Edit)、データの表示のみを許可するか (View)、許可しないか (Disabled) を設定します。

Fill – コントロールの背景色です。

Height – コントロールの上端と下端の距離です。

Input – 入力です。

OnSelect – ユーザーがコントロールをタップまたはクリックした場合のアプリの反応を指定します。

SelectionColor – リスト内で選択された項目のテキストの色、またはペン コントロールの選択ツールの色です。

SelectionThickness – ペン入力コントロールの選択ツールの太さです。

ShowControls – オーディオ プレイヤーまたはビデオ プレイヤーに再生ボタンと音量スライダーなどを表示するかどうか、およびペン コントロールに描画、削除、クリアなどのアイコンを表示するかどうかを指定します。

Size – コントロールに表示されるテキストのフォント サイズです。

Tooltip – ポインターをコントロールに合わせたときに表示される説明テキストです。

Visible – コントロールを表示するか非表示にするかを指定します。

Width – コントロールの左端と右端の間の距離です。

X – コントロールの左端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の左端間の距離です。

Y – コントロールの上端とその親コンテナー (親コンテナーがない場合は画面) の上端間の距離です。

関連する関数

Collect( CollectionName, DatatoCollect )

画像セットの作成

  1. ペン入力コントロールを追加して MyDoodles という名前を付け、ShowControls プロパティを true に設定します。

    コントロールの追加、命名、構成についてはこちらをご覧ください

  2. ボタン コントロールを追加して MyDoodles の下に移動し、ボタン コントロールの Text プロパティを、Add (追加) と表示するように設定します。

  3. ボタン コントロールの OnSelect プロパティに次の式を設定します。
    Collect(Doodles, {Sketch:MyDoodles.Image})

  4. イメージ ギャラリー コントロールを追加してボタン コントロールの下に移動させ、イメージ ギャラリーの幅を表示項目が 3 つになるまで縮小します。

  5. イメージ ギャラリー コントロールの Items プロパティを [Doodles] に設定し、F5 キーを押します。

  6. MyDoodles に絵を描いてから、ボタン コントロールをクリックまたはタップします。

    描いた絵が、イメージ ギャラリー コントロールに表示されます。

  7. (省略可能) ペン入力 コントロール内で描いた絵を消去するアイコンをクリックまたはタップし、別の絵を描いてから、ボタン コントロールをクリックまたはタップします。

  8. イメージ ギャラリー コントロール内で、イメージ コントロールの OnSelect プロパティに次の式を設定します。
    Remove(Doodles, ThisItem)

  9. イメージ ギャラリー コントロール内の絵をクリックまたはタップすると、その絵を削除できます。

SaveData 関数を使用して絵をローカルに保存するか、Patch 関数を使用してデータ ソースに保存します。