アプリ内で 1 つまたは複数の他のコントロールを含む UI 要素。

説明

ほとんどのアプリには、ラベル コントロールやボタン コントロールのほか、データを表示したりナビゲーションをサポートしたりするその他のコントロールを含む複数の画面コントロールがあります。

主要なプロパティ

BackgroundImage – 画面の背景に表示される画像ファイルの名前です。

Fill – コントロールの背景色です。

その他のプロパティ

ImagePosition – 画面またはコントロールのサイズが画像と異なる場合の、画面またはコントロール内の画像の位置です (Fill (フィル)、Fit (サイズに合わせる)、Stretch (伸ばす)、Tile (タイル表示)、または Center (中央に表示))。

OnHidden – ユーザーがある画面から離れたときのアプリの動作。

OnVisible – ユーザーが画面に移動したときのアプリの動作。

OnStart – ユーザーがアプリを開くときのアプリの動作です。

  • このプロパティで設定した数式は、アプリの最初の画面が表示される前に実行されます。 アプリ開始時にどの画面が最初に表示されるかを変更するには、Navigate 関数を呼び出します。

  • UpdateContext 関数でコンテキスト変数を設定することはできません (どの画面もまだ表示されていないため)。 ただし、Navigate 関数でコンテキスト変数を渡し、Collect 関数を使用してコレクションを作成し、そのコレクションに入力することができます。

  • アプリを更新する場合、このプロパティで設定した数式は、アプリが PowerApps Studio に読み込まれるときに実行されます。 このプロパティ変更の影響を確認するには、アプリを保存して閉じ、再読み込みする必要があります。

  • OnStart プロパティは、実際には画面ではなくアプリのプロパティです。 編集の便宜を考慮して、このプロパティをアプリの最初の画面のプロパティとして表示し、変更します。 最初の画面を削除したか、画面の順序を変更したために、このプロパティを見つけられなくなることがあります。 その場合は、アプリを保存して閉じ、再読み込みすると、最初の画面のプロパティとして表示されます。

関連する関数

Distinct( DataSource, ColumnName )

  1. ラジオ コントロールを追加して ScreenFills という名前を付け、その Items プロパティを次の値に設定します。
    ["Red", "Green"]

    コントロールの追加、命名、構成についてはこちらをご覧ください

  2. 既定の画面コントロールにSource という名前を付け、別の画面コントロールを追加して Target という名前を付けます。

  3. Sourceシェイプ コントロール (矢印など) を追加し、その OnSelect プロパティを次の数式に設定します。
    Navigate(Target, ScreenTransition.Fade)

    Navigate 関数またはその他の関数については各関連記事を参照してください。

  4. Targetシェイプ コントロール (矢印など) を追加し、その OnSelect プロパティを次の数式に設定します。
    Navigate(Source, ScreenTransition.Fade)

  5. TargetFill プロパティを次の数式に設定します。
    If("Red" in ScreenFills.Selected.Value, RGBA(255, 0, 0, 1), RGBA(54, 176, 75, 1))

  6. Source から、F5 キーを押して、ラジオ コントロールのどちらかのオプションをクリックまたはタップしてから、シェイプ コントロールをクリックまたはタップします。

    Target が、選択した色で表示されます。

  7. Target で、シェイプ コントロールをクリックまたはタップして Source に戻ります。

  8. (オプション) ラジオ コントロールの他のオプションをクリックまたはタップしてから、シェイプ コントロールをクリックまたはタップして Target が他の色で表示されることを確認します。

  9. 既定のワークスペースに戻るには、Esc キーを押します。