現在、そのまま使用できる候補リストに加え、独自の候補リストを作成することが可能です。 基本的に、候補リストとは、名前と説明を含む項目で構成される名前付きの一覧で、概念はシンプルです。 候補リストのフィールドが表示されると、項目の表示名を含むドロップダウン メニューが表示されます。

候補リストを追加するには、[Common Data Service] タブの [候補リスト] メニュー項目を使用します。これは [エンティティ] メニューの下にあります。 メニューをクリックすると、環境内で現在定義されている候補リストがすべて表示されます。 よく使用されるいくつかの候補リストは、既定で定義されています。このような候補リストは、種類が [Standard (標準)] であることから簡単に識別できます。 自身で作成した候補リストの種類は [カスタム] になります。

  1. 新しい候補リストを作成するには、ページの上部にある [新しい候補リスト] をクリックします。 表示されたページで、名前、表示名、説明を入力して、候補リストを定義します。 重要: 候補リスト名は、候補リストの作成後に変更できません。 候補リスト名にはいくつかの要件があります。 候補リスト名はシンプルなものにする必要があります。特殊文字は使用できません。 さらに、特定の名前の候補リストは 1 つしか作成できません。 同じ名前で別の候補リストを作成しようとすると、エラーが発生します。 このような制限事項は、表示名には当てはまりません。

    このトピックでは、移動方法の選択に使用できる候補リストを作成します。

  2. 候補リストに Transportation という名前を付けて、必要なフィールドに情報を入力します。

  3. [次へ] をクリックします。次のページで、候補リスト内の各種要素を入力します (移動手段の提供元など)。 ページが表示されたら、既に項目が 1 つ作成されていることがわかります。 作成中の候補リストに適した情報で行の項目を更新します。 編集は行内で行います。 候補リストの項目ごとに個別のページはありません。 [NewItem] フィールドをクリックして、最初の項目を追加します。 新しい候補リスト要素が必要な場合は、画面の右上にある [項目の追加] をクリックして新しい行を追加します。

項目は、各項目行の右端にあるゴミ箱アイコンをクリックすることで削除できます。 必要な項目をすべて追加したら [作成] をクリックしてリストを作成し、そのリストをサーバーに送信します。 作成した候補リストが既存の候補リストの一覧に追加されたことがわかります。

これで、この候補リストを使用してエンティティのフィールドを定義できるようになりました。定義の際には、種類が候補リストのフィールドを追加して、そのフィールドの [プロパティ] ウィンドウの表示名を使用します。