Date/Time 値の個々の要素を返します。

説明

Day 関数は、Date/Time 値の日付要素を 1 から 31 の範囲で返します。

Month 関数は、Date/Time 値の月要素を 1 から 12 の範囲で返します。

Year 関数は、Date/Time 値の年要素を 1900 以上の範囲で返します。

Hour 関数は、Date/Time 値の時間要素を 0 (12:00 AM) から 23 (11:00 PM) の範囲で返します。

Minute 関数は、Date/Time 値の分要素を 0 から 59 の範囲で返します。

Second 関数は、Date/Time 値の秒要素を 0 から 59 の範囲で返します。

Weekday 関数は、Date/Time 値の曜日を返します。 既定では、結果の範囲は 1 (日曜日) から 7 (土曜日) です。 次のように、Microsoft Excel Weekday 関数コードまたは StartOfWeek 列挙値で、別の範囲を指定できます。

Excel コード StartOfWeek 列挙型 説明
117 StartOfWeek.Sunday 1 (日曜日) から 7 (土曜日) までの数値。 既定値。
211 StartOfWeek.Monday 1 (月曜日) から 7 (日曜日) までの数値。
3 StartOfWeek.MondayZero 0 (月曜日) から 6 (日曜日) までの数値。
12 StartOfWeek.Tuesday 1 (火曜日) から 7 (月曜日) までの数値。
13 StartOfWeek.Wednesday 1 (水曜日) から 7 (火曜日) までの数値。
14 StartOfWeek.Thursday 1 (木曜日) から 7 (水曜日) までの数値。
15 StartOfWeek.Friday 1 (金曜日) から 7 (木曜日) までの数値。
16 StartOfWeek.Saturday 1 (土曜日) から 7 (金曜日) までの数値。

どの関数も数値を返します。

詳細については、日付と時刻の操作に関するページを参照してください。

構文

Day( DateTime )
Month( DateTime )
Year( DateTime )
Hour( DateTime )
Minute( DateTime )
Second( DateTime )

  • DateTime - 必須。 操作する Date/Time 値。

Weekday( DateTime [, WeekdayFirst ] )

  • DateTime - 必須。 操作する Date/Time 値。
  • WeekdayFirst - 省略可能。 週の開始日を指定する Excel コード。 指定しない場合は、1 (日曜日が開始日) が使用されます。

次の例では、現在の時刻は 2015 年 4 月 9 日木曜日午後 3 時 59 分 37 秒です。

数式 説明 結果
Year( Now() ) 現在の時刻と日付の年要素を返します。 2015
Month( Now() ) 現在の時刻と日付の月要素を返します。 4
Day( Now() ) 現在の時刻と日付の日付要素を返します。 9
Hour( Now() ) 現在の時刻と日付の時間要素を返します。 15
Minute( Now() ) 現在の時刻と日付の分要素を返します。 59
Second( Now() ) 現在の時刻と日付の分要素を返します。 37
Weekday( Now() ) 既定の週開始日 (日曜日) を使用して、現在の時刻と日付の曜日要素を返します。 5
Weekday( Now(), 14 ) 週開始日として木曜日を指定する Excel コードを使用して、現在の時刻と日付の曜日要素を返します。 1
Weekday( Now(), StartOfWeek.Wednesday ) 週開始日として水曜日を指定する StartOfWeek 列挙型を使用して、現在の時刻と日付の曜日要素を返します。 2