テーブルの最初または最後のレコード セットを返します。

説明

First 関数は、テーブルの最初のレコードを返します。

FirstN 関数は、テーブルの最初のレコード セットを返します。2 番目の引数で、返されるレコードの数を指定します。

Last 関数は、テーブルの最後のレコードを返します。

LastN 関数は、テーブルの最後のレコード セットを返します。2 番目の引数で、返されるレコードの数を指定します。

First および Last は 1 つのレコードを返します。 FirstN および LastN は、1 つのレコードのみを指定した場合でも、テーブルを返します。

これらの関数は、データ ソースに対して使用した場合、委任できません。 データ ソースの先頭の部分のみが取得され、関数が適用されます。 結果は完全でない場合があります。 作成時に、この制限について通知し、可能であれば委任可能な代替関数への切り替えを提案する青い点が表示されます。 詳細については、委任の概要に関する記事を参照してください。

構文

First( Table )
Last( Table )

  • Table - 必須。 操作の対象となるテーブル。

FirstN( Table [, NumberOfRecords ] )
LastN( Table [, NumberOfRecords ] )

  • Table - 必須。 操作の対象となるテーブル。
  • NumberOfRecords - 省略可能。 返されるレコードの数。 この引数を指定しない場合は、1 つのレコードが返されます。

この数式では、Employees というテーブルから最初のレコードが返されます。
First(Employees)

この数式では、Employees というテーブルから最後の 15 件のレコードが返されます。
LastN(Employees, 15)