コレクションを保存および再読み込みします。

説明

SaveData 関数は、後で名前から使用できるようにコレクションを格納します。

LoadData 関数は、既に SaveData で保存されている名前でコレクションを再読み込みします。 別のソースからコレクションを読み込む場合、この関数は使用できません。

LoadData はコレクションを作成しません。この関数は、既存のコレクションの格納しか行いません。 最初に Collect を使用して、適切なでコレクションを作成する必要があります。

ストレージは暗号化され、他のユーザーとアプリからは分離された、ローカル デバイス上のプライベートな場所にあります。

構文

SaveData( Collection, Name )
LoadData( Collection, Name [, IgnoreNonexistentFile ])

  • Collection - 必須。 格納または読み込みの対象となるコレクション。
  • Name - 必須。 ストレージの名前。 同じデータ セットを保存し、読み込むには、同じ名前を使用する必要があります。 名前空間は、他のアプリまたはユーザーとは共有されません。
  • IgnoreNonexistentFile - 省略可能。 一致するファイルが見つからないときに LoadData 関数でエラーを表示するか無視するかを示すブール値 (true/false)。 false を指定した場合、エラーが表示されます。 true を指定した場合、エラーは無視されます。これは、オフラインのシナリオで役立ちます。 SaveData は、デバイスがオフライン (つまり、Connection.Connected の状態が false) の場合に、ファイルを作成します。

数式 説明 結果
If(Connection.Connected, ClearCollect(LocalTweets, Twitter.SearchTweet("PowerApps", {maxResults: 100})),LoadData(LocalTweets, "Tweets", true)) デバイスが接続されている場合、Twitter サービスから LocalTweets コレクションを読み込みます。それ以外の場合は、ローカル ファイル キャッシュからコレクションを読み込みます。 デバイスがオンラインであるかオフラインであるかによって、コンテンツがレンダリングされます。
SaveData(LocalTweets, "Tweets") LocalTweets コレクションをデバイスにローカル ファイル キャッシュとして保存します。 LoadData がコレクションに読み込むことができるように、データはローカルに保存されます。