オンプレミスの SQL Server データベース、オンプレミスの SharePoint サイトなど、クラウドに存在しないデータ ソースと PowerApps との間でデータをすばやく安全に転送するためには、オンプレミス データ ゲートウェイをインストールします。 管理者権限があるすべてのゲートウェイを表示し、それらの権限と接続を管理することができます。

ゲートウェイを使用すると、次の接続を介して、オンプレミス データに接続できます。

  • SharePoint
  • SQL Server
  • Oracle
  • Informix
  • ファイル システム
  • DB2

前提条件

  • PowerApps のサインアップに使用したユーザー名とパスワード。
  • ゲートウェイの管理者アクセス許可。 (ゲートウェイをインストールしたユーザーには、ゲートウェイごとにこれらのアクセス許可が既定で割り当てられます。また、他のゲートウェイの管理者から、そのゲートウェイの管理者アクセス許可を付与してもらうこともできます。)
  • オンプレミス ゲートウェイを使用したオンプレミス データへのアクセスをサポートするライセンス。 詳細については、料金に関するページの「Connectivity (接続)」セクションを参照してください。
  • ゲートウェイとオンプレミス接続は、ユーザーの既定の環境でのみ作成し、使用できます。

ゲートウェイのインストール

  1. powerapps.com の左側のナビゲーション バーで、[ゲートウェイ] をクリックまたはタップします。

    左側のナビゲーション バーのゲートウェイ

  2. ゲートウェイの管理者権限がない場合は、[Install a gateway now (ゲートウェイをインストールする)] (または右上隅の [新しいゲートウェイ]) をクリックまたはタップし、表示されるウィザードの指示に従います。

    ゲートウェイのインストール

    ゲートウェイのインストール方法について詳しくは、「オンプレミス データ ゲートウェイについて」を参照してください。

ゲートウェイ アクセス許可の表示と管理

  1. powerapps.com の左側のナビゲーション バーで、[ゲートウェイ] をクリックまたはタップし、ゲートウェイをクリックまたはタップします。

  2. [ユーザー] をクリックまたはタップしてユーザーまたはグループを指定し、権限レベルを指定してゲートウェイにユーザーを追加します。

    • 使用可能: アプリとフローに使用する接続をゲートウェイに対して作成できるが、ゲートウェイを共有できないユーザーです。 このアクセス許可は、アプリを実行するが共有しないユーザーに対して使用します。
    • 使用と共有が可能: ゲートウェイに対してアプリとフローに使用する接続を作成し、アプリを共有するときに自動的にゲートウェイを共有できるユーザーです。 このアクセス許可は、他のユーザーまたは組織とアプリを共有する必要があるユーザーに対して使用します。
    • 管理者: ユーザーの追加、アクセス許可の設定、使用可能なすべてのユーザー ソースに対する接続の作成、ゲートウェイの削除を含む、ゲートウェイのフル コントロール権限を持つ管理者です。

[使用可能][使用と共有が可能] のアクセス許可レベルについては、ユーザーがゲートウェイを経由して接続できるデータ ソースを選択します。

ゲートウェイ接続の表示と管理

  1. powerapps.com の左側のナビゲーション バーで、[ゲートウェイ] をクリックまたはタップし、ゲートウェイをクリックまたはタップします。

  2. [接続] をクリックまたはタップし、詳細の表示、設定の編集、または接続の削除を行います。

  3. 接続を共有するには、[共有] をクリックまたはタップしてユーザーを追加または削除します。

    : 共有できる接続の種類は一部 (SQL Server など) に限定されています。 詳しくは、「Share app resources (アプリ リソースの共有)」をご覧ください。

接続を管理する方法について詳しくは、「PowerApps で接続を管理する」を参照してください。

トラブルシューティングと高度な構成

ゲートウェイに関する問題のトラブルシューティングや、ネットワークのゲートウェイ サービスの構成の詳細については、「Microsoft PowerApps のオンプレミス データ ゲートウェイについて」を参照してください。

次の手順