Power Apps のコア プロパティ

ユーザーがコントロールを見て操作できるかどうかを構成します。

プロパティ​​

Default – ユーザーが変更する前のコントロールの初期値です。

DelayOutput – テキスト入力時に操作を遅延させる場合は true に設定します。

DisplayMode – 値は 編集、表示無効 のいずれかになります。 コントロールで、ユーザー入力を許可するか (編集)、データの表示のみを許可するか (表示)、許可しないか (無効) を構成します。 表示モードでは、テキスト入力ドロップダウン日付の選択 などの入力コントロールでテキスト値のみが表示され、対話型要素や装飾は表示されません。 これにより、フォームでの表示に適した値、または読み取り可能な出力になります。

Items – ギャラリー、リスト、またはグラフなどのコントロールに表示されるデータのソース。

OnChange – ユーザーが (スライダーを調整するなどして) コントロールの値を変更したときに実行するアクション。

OnSelect - ユーザーがコントロールをタップまたはクリックしたときに実行するアクション。

Reset – コントロールを既定値に戻すかどうか。 Reset 関数に関する記事もご覧ください。

Text – コントロールに表示されるテキスト、またはユーザーがコントロールに入力するテキスト。

Tooltip – ユーザーがコントロールにカーソルを置くときに表示される説明テキスト。

Value – 入力コントロールの値です。

Visible – コントロールが表示されるか非表示になるか。

注意

ドキュメントの言語設定についてお聞かせください。 簡単な調査を行います。 (この調査は英語です)

この調査には約 7 分かかります。 個人データは収集されません (プライバシー ステートメント)。