折れ線グラフ、円グラフ、棒グラフを使ってデータを表示することができます。 グラフを扱うとき、インポートするデータは次のような構造になっている必要があります。

  • 各系列が先頭行に入力されていること。
  • ラベルが左端の列に入力されていること。

たとえば、データは次のようになっている必要があります。

これらのグラフは PowerApps 内で作成し、使用することができます。 それでは、始めましょう。

前提条件

サンプル データをインポートする

以降の手順では、ProductRevenue という名前のコレクションにサンプル データをインポートします。

  1. [挿入] タブで [コントロール] を選択し、[インポート] を選択します。

  2. このコントロールの OnSelect プロパティを次の関数に設定します。
    Collect(ProductRevenue, Import1.Data)

  3. F5 を押してプレビュー モードで開き、[データのインポート] ボタンを選択します。

  4. [開く] ダイアログ ボックスで ChartData.zip を選択し、[開く] を選択して Esc キーを押します。

  5. [ファイル] メニューの [コレクション] を選択します。

    ProductRevenue コレクションが、インポートしたグラフ データと共に表示されます。

    メモ:

    インポート コントロールの目的は、Excel と同様のデータをインポートしてコレクションを作成することです。 インポート コントロールによってデータがインポートされるのは、アプリの作成時とアプリのプレビュー時です。 現在、アプリの発行時には、データはインポートされません。

  6. Esc キーを押して既定のワークスペースに戻ります。

円グラフを追加する

  1. [挿入] タブの [グラフ] を選択し、[円グラフ] を選択します。

  2. [データのインポート] ボタンの下に円グラフを移動します。

  3. 円グラフ コントロールで、円グラフの中心を選択します。

  4. 円グラフの Items プロパティを次の式に設定します。
    ProductRevenue.Revenue2014

    円グラフに、2014 年の売上データが表示されます。

棒グラフを追加してデータを表示する

今度は、この ProductRevenue コレクションを棒グラフで表示してみましょう。

  1. [ホーム] タブでスクリーンを追加します。

  2. [挿入] タブの [グラフ] を選択し、[縦棒グラフ] を選択します。

  3. 縦棒グラフの中心を選択します。 縦棒グラフの Items プロパティを ProductRevenue に設定します。

    縦棒グラフに、2012 年の売上データが表示されます。

  4. 縦棒グラフの中央の正方形を選択します。

  5. [グラフ] タブで [系列の数] を選択し、数式バーに「3」と入力します。

    縦棒グラフに、3 年間にわたる各製品の売上データが表示されます。